じゃあね!
僕、小学生ながら、なかじ大好きでした。おニャン子クラブも30以上の人間じゃないともうわからないだろうなー。ちなみに、コンサートバージョン。
[BOOK] 「愛」という言葉を口にできなかった二人のために
沢木耕太郎による映画の随筆。「愛」といっても男女の愛を綴った映画のみをとりあげているのではない。このタイトルは象徴としてつけたのだろう。また映画のストーリーや結論を具体的に述べることをせずともきちんとその内容の素晴らしさが伝わる書き方が素晴しい。まだ観ていない映画もたくさんあり、いくつか観てみたいなと思うものもあった。今度観よう。
[PHOTO] 日録
原付のあんちゃんと、気怠さ満タンの警備員。そして彼らを見守る”Statue ofLiberty”もどき。
ビックサイトの帰りに食事でもしていこうとお台場の駅で降りてDECKSの方へとぼとぼ歩いていたら、とたんに観光客に(彼らの写真機で彼ら自身を撮る)写真撮影を頼まれた。その後20・30メートル歩くたびに写真撮影を頼まれた。余程、写真撮ってもらえそうな顔してたんだろうか?
「ちゃんと、撮れてる?」
「大丈夫みたい。ありがとうございます。」
「きみたち、どこから来たの?」
「京都からです。」
「へぇ、京都からか。向こうはもっと蒸し暑いのだろうね。」
「東京も暑いですよ。」
「もし時間があるなら、向こうでラッセンの展覧会やっているのだけれど、いっしょに行かない?」
「いいですよ。時間もあるし。」
「ほんとうに展覧会やってれば良かったんだけれどね。それじゃ良い旅を。」
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