2026/06/14

映画「スター・ウォーズ マンダロリアン・アンド・グローグー」

 


たまたま時間ができたので、久しぶりにスター・ウォーズの英語を見に行く。ディズニー+で配信しているシリーズの映画版らしい。ボバ・フェットのような賞金稼ぎマンダロリアン(ディン・ジャリン)とヨーダと同じ種族?の子どもグローグーの物語。難しい話ではなく、スター・ウォーズシリーズの映画を見たことがなくても、活劇として中盤・終盤に盛り上がりもあり、とても楽しめた!

2026/06/07

2026/05/02

東京都美術館開館100周年記念 アンドリュー・ワイエス展 / 100th Anniversary of the Tokyo Metropolitan Art Museum ANDREW WYETH Boundaries or Windows

 

東京都美術館で始まった「アンドリュー・ワイエス展」に行ってきた。GWの狭間の平日かつ雨が結構降っていたので、すいているかな?と思って行ったが、残念、結構混んでいた(高校生?が多くいたので、校外学習とかできていたのかしら)。

具象画は良い。ワイエスの絵は水彩かテンペラ。どちらかというとテンペラ絵の方が緻密でよかった。どの絵も基本的には、彩度が抑えられ、明るい色は使われない。また、室内であれば窓や扉からの光、屋外であれば日の当たる場所、それら以外の場所との明暗が目に付く。人を描いた作品もあるけれど、多くは人の気配や暗示をさせるような形で直接人を描かない。そんなイメージ。あと描かれている空はどんよりとしている(灰色や薄灰色)こともあって全体的に暗い、あるいは静謐なイメージが立ち上がってくる。これはもしかするとオルソン・ハウスなどニューイングランドを描いた作品だけかもしれない。オルソン・ハウスも最後?の作品である「オルソン家の終焉」では空は少し青く、海?の青と沿岸を覆う緑の木々で一転、明るく見える。

室内の絵は、ヴィルヘルム・ハマスホイを彷彿とさせられる。直接的に人を入れた絵画も好きだけれど、人が描かれていないにも関わらず人の気配がする絵画も大好きだ。

出展作品の多くに、「丸沼芸術の森」所蔵とあり、こういう場所があることを知らなかった。そのほかにも日本の企業や美術館など、日本からの出展が多く、ワイエス作品は日本においてもそれなりの数が所蔵されているのだということを知った。

2026/04/29

「没後110年 日本画の革命児 今村紫紅」展

 横浜美術館で開催された「没後110年 日本画の革命児 今村紫紅」展に行く。今村紫紅を知ったのは、国立近代美術館で開催された「重要文化財の秘密」展だった。近江八景なども観れるかな、と思っていたが6月の展示入れ替えからだった。残念。歴史画や人物画などもたくさん描いているようだけれど、私的にはやはり晩年(明治末年〜大正4年)あたりの鮮やかな色が目立つ作品が好きだ。掛け軸や絵巻物形式だけれど、普通のイメージする日本画とは違う。

企画展のチケットでコレクション展もコレクション展も観ることが出来た。横浜といえば、中平卓馬の写真も多く収蔵されているので、中平のカラー写真、エグレストン、フリードランダー、アンセルアダムス等々の写真も。現代美術らしく奈良美智の大きなサイズの絵も。


清野賀子の作品「《山梨(「Emotional Imprintings」より)》 1996年」がどこか心に引っかかる(本コレクション展の代表図にもなっている)。どこかでこの写真家の作品を見たことがあるような引っ掛かりがあったが、調べてみたら国立近代美術館の「所蔵作品展 MOMATコレクション(2024.9.3–12.22)」展で彼女の作品を見ていたようだ。


2026/04/26

2026/04/11

2026/04/04

北斎 冨嶽三十六景 井内コレクションより


 

なぜか国立西洋美術館北斎展。富嶽三十六景(本当は全部で46景、今回は重複もあり全部で48枚の展示)全てを観れるということで行った。

神奈川沖浪裏や凱風快晴などによく紹介されるもの以外の三十六景(四十六景)は観れたのは嬉しい。版画自体はA4サイズぐらいの大きさだが、描かれている人の動作や動きを見入ってしまったり、多くの絵の上部には藍色のグラデーションが入っていることなども気づきだった。

この企画展は、リトアニアの画家・音楽家のチュルリョーニス展「内なる星図」と併催されていて、先にチュルリョーニス展を観てから、北斎展をみた。チュルリョーニス(絶対覚えられない名前だ・・・)は19世紀末〜20世紀初頭の人なのに、絵のほとんどがテンペラで描かれているのがユニーク。