1956年、日本橋高島屋において開催されたエドワード・スタイケンによる写真展「ザ・ファミリー・オブ・マン」は、写真史を少しでも知っている人なら聞いたことがある伝説?の写真展だろう(私もそうだ)。当時は100万人の人が見にきたらしい(日本で)。70周年を記念して回顧展として開催された。1956年のオリジナル展は約500点の写真が展示されたとのことだが、今回は厳選とは名を打つものの約115点と少し寂しい。初日にも関わらず混んでいなかった。図録を買おうか迷ったが五千円という価格もあって今回は見送り。いざとなったら展示会場でも購入可能。
なお、オリジナルの写真展の作品は、スタイケンの出身国であるルクセンブルクのクレルヴォー城において永久展示され、ユネスコに登録されているらしい。