映画「ライオン・キング ムファサ」(吹替版)を見た。宣伝コピーでは超実写版という触れ込みで、本物と見間違うばかりの(たぶん)CGで作られた作品。ライオン・キング本編の話がどういうモノだったかすっかり忘れてしまっていたが、ウィキペディアによると本編の主人公のシンバの父がムファサで、シンバの叔父(ムファサの弟)のタカ(本編では悪役スカー)の生い立ちの話が今回の映画のストーリーのよう。
超実写版と謳うだけあって、本物の動物そっくりであるだけに、人間の言葉を話し、歌い、恋愛や嫉妬をするのが違和感バリバリだっった。目を瞑って音声だけを聞いていたら、どこかの国の王子様のお話に聞こえるだろうけれど、スクリーンに写っているのは本物そっくりの動物たち・・・。
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