ふと思い立って、国立西洋美術館の常設展へ。常設展は500円に観覧できるのでお得であるし、14世紀の宗教画からピカソまで結構いろいろなものがカバーされている。今回の主な目当ては、ルカス・クラーナハの「ゲッセマネの祈り」と「ホロフェルネスの首を持つユディト」。最近、クラーナハの描くちょっと釣り目で鼻がツンとした顔がお気に入り。
それから、カルロ・ドルチの「悲しみの聖母」のラピスラズリの青マントの色がすごかった。
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