西洋美術の本を読んでいるとルネサンス期の芸術家の話の出典として必ず出てくるヴァザーリ。とても気になって、有名だし翻訳がでているのではないかと調べてみたら、全訳はなく、一部の芸術家の部分だけを翻訳したものが出ているみたい。(芸術家列伝1、芸術家列伝2、芸術家列伝3)
チマブーエ、ジョット、シモーネ・マルティーニ、ウッチェッロ、マザッチョ、ピエロ・デルラ・フランチェスカ、フラ・アンジェリコ、フィリッポ・リッピ、ベルリーニ(以上1巻)、ボッティチェリ、マンテーニャ、ジョルジョーネ、ラファエロ、アンドレーア・デル・サルト、ティツィアーノ(以上2巻)、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ミケランジェロと西洋絵画史入門にも必ず出てきそうな画家たちの章が翻訳されている。
チマブーエ(Giovanni Cimabue)
科白を芸術表現の補助手段として使用する新機軸を思いつき、編み出した点は注目に値する
・・・(以下、気ままに追記していく)



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