おなじく、非常にわかりやすく書かれているためさくさく読書が進む。
「カラマーゾフの兄弟」の方は(下)の最初でまた停滞ぎみなのとは大違い。
この本の中で白眉なのはトライアヌスの妻であったプロティナとハドリアヌスの関係について作者の考えが述べられているあたりだろう。
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