2007/03/06

2007/03/06

[PHOTO] 日録

新幹線から富士山の反対側の眺め

久しぶりに新幹線に乗った。列車の窓から外の景色をぼうっと眺めているとそこを通りすぎて行く建物、木、田畑、標識…とあらゆるもののスケール感を喪失し、まるで良くできたミニチュアであるかのような感覚に襲われた。新幹線の速度によるせいだろうか。人工物だけではない、木々や川までもがまるで造り物のように見えてくる。

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