1957年に出版された有名なハインラインの小説だけれど、まだ読んでいなかったので夏休みに読もうと購入。違う方の訳の版もあるようだけれど、オリジナルの福嶋正実訳を選んだ。ただし、新版とあるように現代にあわせて訳語などがアップデートはされているらしい。タイムトラベル、ロボットとSF要素は多くあれど、この話の中核は純愛だなと思う。
しかし、1957当時にハインラインが想像した2000年と僕らが現実に経験した2000年は大分違ったな。
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