パナソニック汐留美術館で開催されている「オディロン・ルドン ―光の夢、影の輝き」展に行ってきた。事情により、エキスプレスでの鑑賞だったけれど。
ルドンというと、黒で奇怪な絵のイメージがあったが、80点もの作品を見ると、後半生では、パステルを使った式色豊かな作品がたくさんあることを知って意外だった。
旧新橋停車場
パナソニック汐留美術館の隣にあるので久しぶりに見てきた。鉄道歴史展示室には、発掘された昔の駅舎やプラットフォームの石積みの遺構が見れるようになっている。現在の地表面から見ると随分地下にあるように感じるけど、新しい建物を作るときに埋め立てしたからであろうか。
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