2025/05/16

「西洋絵画、どこから見るか?ールネサンスから印象派まで」展

ジョット

ウィリアム=アドルフ・ブーグロー

ホアキン・ソローリャ


上野の西洋美術館で開催されている「西洋絵画、どこから見るか?ールネサンスから印象派まで」展に行く。サンディエゴ美術館と西洋美術館が持つ作品を並べ比較する形での展示。

ジョット、フラ・アンジェリコ、ボス、ゴヤ、、、今まで見たことがないルネサンス初期の作家や、北方ルネサンス、スペインの作家の作品を間近に見ることができてとても良い鑑賞経験になった。よかった。

しかし、ルネサンス前?14世紀ごろまでの聖母子や聖人の絵はどれも肌が土気色で体調悪そうなのは何故だろう。ルネサンスになると、普通の北方ヨーロッパ人ぽい肌色になるのに。板絵だから?良い顔料がなかったから?

 

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