丸紅ギャラリーでボッティチェリの「美しきシモネッタ」(テンペラ画)1点!だけが展示されている展覧会へ。図録も買ったけれども、本物は全然違います。オーラもあるが、服の赤の色鮮やかさ、肌などのグラデーション(でもダ・ヴィンチのスフマートとは違って輪郭がある)、何よりも本物を見ないとその立体感は伝わらないと思う。実際に見て良かったと思った絵画だった。
一点だけの展覧会というものも良いですね。一品に集中してして見ることができる。
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