2009/12/23

[BOOK] ローマで語る

塩野七生とその息子さんの映画談義。塩野七生の本で、かつ「ローマ」なんてタイトルがついているので、ローマ帝国に関する本かと勘違いして購入してしまうおっちょこちょいもいそうだ。対談本なので、さらっと読めてしまう。私自身、映画を古典も含めてもっと観たいとは常々思っているけれど、映画というものは、観るの途中でやめるわけにもいかず、まとまった時間をとることが必要でなかなか時間がとれず、観ることができていない。でも正月休みには、この本に挙げられている作品の中のいくつかを観てみよう。