昨今、肖像権などでいわゆるストリートフォトが撮りづらくなっていると言われている中、どのような場合において問題になるかを具体例を引いて説明している。僕も写真を趣味としている人間のはしくれとして読んでおこうと購入した。
読んでみて、最も面白かったのは写真の(著作などの)権利が歴史的に他の著作物と比べて当初著しく(少なくとも日本においては)差別されていたこと。当初は写真の著作権すら撮影者になく発注者にあったらしい。
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