2008/02/29

2008/02/29

焼き豚@戸越銀座

2008/02/28

2008/02/28

[BOOK] ルビコン 共和政ローマ崩壊への物語

塩野七生の「ローマ人の物語」がローマへのラブレターならば、この本は、ローマへの皮肉だろう。そしてオクタウィアヌスが40年以上も権力を握り、その死を寝台の上で迎えることができたのもカトーのような共和政の継承者を演じることができたのだと指摘が面白い。


(P.10)

ローマの自由は、いつも見掛けが立派なだけのお飾りだったわけでなく、ちゃんと中身があった時期もある。でも、だからといってローマが自由と平等を実現した理想社会だったと言うつもりはない。むしろ逆だ。自由と平等を、ローマ人はまったく別物だと考えていた。本当に平等といえるのは、同じ鎖につながれた奴隷どうしだけ。それに対して、一人前の市民にとって人生は競争そのものだ。

(P.372)(カエリウスからキケロへの手紙)

「平時に内政に携わっているときは、正しい側につくのが何より大切です。」 


2008/02/27

2008/02/27

iPod touch初期不良

今朝いきなり液晶のバックライトが点灯しなくなってしまった。購入してまだ7日以内だったので初期不良で交換してもらった。

2008/02/26

2008/02/26

しゃぶ禅

川崎日航ホテル5Fで、ありがとう会。留学の契約でお世話になった方の分ご馳走した(といっても6千円のうち2千円も払ってもらったんだけれど)。

2008/02/22

2008/02/22

J-1 VISA@米国大使館、そしてiPod touchとSR-G10000

米国大使館に出向きVISA取得面接に臨む。大使館内に入るにはまるで空港のようなセキュリティゲートをくぐらなければならない、そして携帯電話などの電子機器は預けられる。館内に入りVISA申請の部屋の様子をうかがうと、そこはまるでアメリカ。窓口のカウンターは日本のそれよりも高い位置にあり、また窓口は透明の板でしきられていてセキュリティはばっちり。幾分か待った後に指紋を採取されて、さらに待つこと数分で再度窓口に呼ばれ立ったままインタビューを受ける。「何の研究をするのか?」、「研究成果はどこにささげるのか?」、「日本に戻ったらどこで働くのか?」など簡単な質問を受けたのみで終了。結果として米国大使館に入館するために並んだ時間も含めて30分もかからなかった。インタビュー後すぐにVISA申請はapprovedされましたとなり終了。その日の内にVISAも発行された(らしい)。

今日は年休を取っていたので、その後英語の電子辞書を買いに行く。カシオのタッチパネル方式にも惹かれたが、収録辞書の都合でセイコーのSR-G10000を購入。さらにさらに勢いあまってiPod Touch 32GBまで買ってしまった。

2008/02/20

2008/02/20

壮行会@さかえや

私の米国留学に際してラボの皆さんに壮行会をやって頂いた。感謝。二次会も。

2008/02/19

2008/02/19

[BOOK] 南の島のティオ

ファンタジーではあるが、いくつかの話は少年時代に自分も似たような体験したことがありそうな、そういう錯覚を覚えた。

2008/02/18

2008/02/18

[BOOK] 男たちへ

(P.221)
嫉妬と羨望は、ときとして似たあらわれ方をするが、完全にちがう、
嫉妬は、本質的に、失うかもしれないという恐怖から生ずるものであり、
羨望は、得たいと内心では思っていたものが得られそうもなく、それで、
それを実際に得ているものに対していだく、感情だというのだ。
(P.238)
理屈だけでは処理不可能なことが多い対人関係を無視した、
エゴイズムを発見したのである。
対人関係とは、相手があることなのだ。それなのに、男のほうには、
相手がどう受け取るかと思い遣る心情がない。

2008/02/15

2008/02/15

[PHOTO] Little BSD

01

日本での思い出に連れて行ってもらった!


壮行会@Little BSD

会社の同僚・先輩に壮行会を開催していただく。いわゆるメイド居酒屋。メイドじゃなくてコスプレだな。店員さんはいろいろな格好をしていた。結構繁盛していて、僕らが店を出るときには入店待ちでいっぱい人が並んでいた。上の写真はギコ猫おにぎり。

また、アナハイムエレクトロニクスのパーカと、ザク手ぬぐいを頂く。

二次会にバー「連邦」に行こうとしたが閉店前で入れず、秋葉原駅前の和の居酒屋さんへ入った。