2025/09/23
2025/09/21
2025/09/15
水槽のバージョンアップ
6/28にどじょうまつりでもらってきたどじょうがどんどん大きくなって(太くなって)、今まで使っていた水槽が手狭になり大きな水槽に買い替えた。今度の水槽は底面が30cmx45cmあるので結構大きい。枯れ木や水草、砂利も入れ替えた。どじょうだけだとスパースすぎるかなと思って店員さんにどじょうと一緒に飼える魚を聞いたところ、タナゴの仲間が良いとのことで、「カネヒラ」を3匹投入。川魚なので色は黒銀であまり華やかさはないけれど。本当は赤いメダカとかが良かったなあと思ったけれど、どじょうとメダカを一緒に飼えるのかは聞くのを忘れた。
2025/09/13
映画「8番出口」
見る予定はなかったけれど、家族にせがまれて映画「8番出口」(池袋のグランドシネマサンシャイン)観てきた。元々はゲームがオリジナルらしい。となると、バイオハザードを思い出すけど、それだけ。
主人公(二宮和也)が地下鉄を下りて、出口(8番出口)から出ようとするが出口に辿り着けない。同じところをぐるぐる回ってしまう(まさに堂々巡り)。何か異なる様子があるとき(異変)は、引き返さないとせっかく8番に数字がインクリメントされていく案内板の数字がリセットされてしまう、そんな話だった。主人公は、別れた彼女から妊娠の電話があって、子供をどうするか、悩んでいる最中の迷宮入りで、堂々巡りの中で子供に出会ったりして、さまざまな思いが行き来する。主人公の個人的なストーリーと8番出口に辿り着けない謎が絡み合って進む。ホラーのようでいて、それほど怖いシーンが出てくるわけでもない。サスペンスのようでいて、なぜ8番出口に辿り着けないようなことが起きたのかという謎の回答が提示されるわけでもない。
2025/09/07
「上田義彦 いつも世界は遠く、」展
神奈川県立近代美術館葉山館にて開催中の「上田義彦 いつも世界は遠く、」展を見に行く。葉山館は「挑発関係〜」展以来なので2年ぶりかな。コマーシャルの分野で活躍している写真家ということもあって、よく知ったCMなどのスチルが展示されていた。家族を写した写真も同時に多く展示されていたけれど、その他の作品の方が大きさだったり色だったりが目立つので近づいて凝視しないと見にくかった。ちなみにタレントなどの写真も多くあったせいなのか今時の展示会では珍しく会場は全面撮影禁止。
ところで、帰りに休憩のため、逗子駅近くの「珠屋」という洋菓子(ケーキ)屋さんに立ち寄った。そこで、ザッハトルテとアイスコーヒーを注文してエアコンの効いた快適な室内でくつろいでいた。”珠屋”ってなんか聞いたことがあるなあ、、、と、あ、森山大道と中平卓馬が若いころ逗子に住んでいたころによく行っていたという喫茶店だ!と思い出し、調べたところやはりそうだった。




