2024/08/25

映画「クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記」

 


クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記」を観た。素人ながら色々な映像効果駆使しているなあと思いながら見ていたけれど、笑いも涙もありで、エンタメとしては面白かった。時間も2時間ないくらいでちょうど良し。

映画アベンジャーシリーズ

  少し前の話だが、お盆休みにAmazon prime videoで割引していたので、アベンジャーシリーズの映画を観た。ちなみに、ディズニーのページによると時系列はこんな感じらしい。


  1. ◆キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー
  2. ◆キャプテン・マーベル
  3. ◇アイアンマン
  4. ◆アイアンマン2
  5. ◇インクレディブル・ハルク
  6. ◆マイティ・ソー
  7. ◆アベンジャーズ
  8. ◆アイアンマン3
  9. ◆マイティ・ソー/ダーク・ワールド
  10. ◆キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー
  11. ◆ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
  12. ◆アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン
  13. ◆ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス
  14. ◆アントマン
  15. ◆シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ
  16. ◆ブラック・ウィドウ
  17. ◆ドクター・ストレンジ
  18. ◇スパイダーマン・ホームカミング
  19. ◆ブラックパンサー
  20. ◆マイティ・ソー バトルロイヤル
  21. ◆アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー
  22. ◆アントマン&ワスプ
  23. ◆アベンジャーズ/エンドゲーム
  24. ◆ロキ
  25. ◆ホワット・イフ…?
  26. ◆ワンダヴィジョン
  27. ◆ファルコン&ウィンター・ソルジャー
  28. ◇スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム
  29. ◆シャン・チー/テン・リングスの伝説
  30. ◆ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス
  31. ◆エターナルズ
  32. ◆ホークアイ
  33. ◆ムーンナイト
  34. ◆ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー
  35. ◆シー・ハルク:ザ・アトーニー
  36. ◆ミズ・マーベル
  37. ◆ソー:ラブ&サンダー
  38. ◆ウェアウルフ・バイ・ナイト
  39. ◆マーベル・スタジオ スペシャル・プレゼンテーション:ガーディアンズ・オブ・ギャラ クシー ホリデー・スペシャル

このうち、今回見たのは、7のアベンジャーズ、12のアベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン、21のアベンジャーズ/インフィニティ・ウォー、23のアベンジャーズ/エンドゲームの4つ。最後のエンドゲームは3時間もあり、長かった。。

2024/08/19

「生誕120周年 サルバドール・ダリー天才の秘密ー」展

 


裏磐梯に行ったので久しぶりに諸橋近代美術館へ行き「生誕120周年 サルバドール・ダリー天才の秘密ー」展を観た。ダリ作品だけでなく、デ・キリコのイタリア広場(1914)なども展示されていて良かった。マン・レイが撮ったアンドレ・ブルトンの写真も初めて見た。

2024/08/12

TOPコレクション 見ることの重奏


東京都写真美術館の収蔵品展「TOPコレクション 見ることの重奏」を観る。アッジェ、ウィリアム・クライン、マンレイ、奈良原一高などの作品が展示されていた。その中で、初めて見たのが、チェン・ウェイ。その名を初めて知ったけれど、なかなか印象的な写真だった。現代のバロックというか、カラバッジョ的な陰影を現代のクラブ(ディスコ?ダンスホール?)のスポットライトの光などで表現している。

生誕140年 YUMEJI展 大正浪漫と新しい世界

 



旧朝香宮邸を見に行ったことがなかったため、東京都庭園美術館へ行く。邸内に入るには企画展のチケットを買う必要があり、開催されていたので竹久夢二展を鑑賞。竹久夢二の美人画は今でもメディアに載ることがあるので知っていたが、彼がどのような絵を描いていたかはよく知らなかったので楽しめた。旧朝香宮邸は夏の日射から夢二作品や屋内の装飾などを守るためか厚いカーテンが閉じられていたのでなんとなく薄暗い感じであったけれど、カーテンを開けて大きな窓から庭を見たら素晴しいだろうな。

2024/08/11

内藤コレクション 写本 — いとも優雅なる中世の小宇宙

 

国立西洋美術館に寄贈された中世の写本のコレクションである内藤コレクションの展示を見に行った。おそらくラテン語で書かれた写本の文字は何が書かれているか私にはわからないが、字形や色、挿絵などはとても美しいし、現在の楽譜の先祖みたいな聖歌集もふむふむとなる。

この後に常設展も見てきた。こちらもいつ見ても楽しい。

デ・キリコ展 Giorgio De Chirico: Metaphysical Journey

 

東京都美術館で開催されている「デ・キリコ展」に行く。お盆休みの日曜日ということで、混雑が予想されたが、思ったほど混んではいなかった。地上近くの空が黄色で、立体的なのになぜか平面的に(私は)感じる形而上的絵画だけでなく、古典的モチーフだけど輪郭線がはっきりした絵画など、さまざまなものが展示されていた。

2024/08/10

映画「怪盗グルーのミニオン超変身」


 池袋 HarezaにあるTOHOシネマズ池袋にて。いつものミニオンで気楽に安心して観れる。が、そろそろ回を重ねすぎて予定調和になっているかも。

2024/08/03

TRIO パリ・東京・大阪 モダンアート・コレクション

 


行こうと思ってなかなか行けないでいた「TRIO展」に行く。国立近代美術館は金土は夜の8時まで開館しているので行くことができた。国立近代美術館(MOMAT)、大阪中之島美術館(NAKKA)、Musée d'Art Moderne de Paris (MAM)の3館の作品をあるテーマごとに並べて展示するというもの。普通に考えて、この3館をそれぞれ別に訪ねていくとなるととても大変だし、ましては作品を並べて比較するなんてことは普通にできないので貴重な経験だった。並べるテーマ(共通項)に少し?と思うテーマもあったけれど、風景(Urban RiverscapesやFlaneurs in the Cityなど)や女性の寝そべった絵(The Power of Models)などはとても良かった。

そして、やはり佐伯祐三は良い!