ブルターニュ(ブリテンのという意味らしい)にちなんだ展覧会というと国立西洋美術館でやっている「憧憬の地 ブルターニュ ―モネ、ゴーガン、黒田清輝らが見た異郷」展へ3月に行ったが、同時期にブルターニュをテーマにした展示会が開催されているのは単なる偶然なのかしら。
”ブルターニュ展”2度目ということで、知識もついたためか、とても楽しめた。また、サロン画家の絵も大画面で迫力があり、実に良かった。
今回の展示でよかった3点。
- アルフレッド・ギユ(Alfred DUILLOU)「さらば!」(大画面で大迫力!)
- アルフレッド・ギユ(Alfred DUILLOU)「コンカルノーの鰯加工場で働く娘たち」(表情が素敵!)
- アンドレ・ドーシェ(Andre DAUCHEZ)「ラニュロンの松の木」(輪郭線が良い!)



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