現代の作品が多くコレクションされている DIC川村記念美術館へ初めて訪れた。掲題の企画展(フィッシャー)も面白かったが、初めて訪れたこともあって、ポロックやロスコの抽象画を実際に見ることができてよかった。ロスコの絵はサイズがとても大きい。普通の家には扉から入れられそうにもないし、飾る壁の広さも足りない。一体どこに飾られるのだろうか?最初から美術館なりの専用の場所を意識していたのかしら。
企画展の方は、まだ私自身がミニマルアートやコンセプチュアルアートにしっくり来ていないので勉強が必要そう。
P.S. 美術館の庭もとても広くて気持ちよかった。ランチは敷地内にあるレストラン「ベルヴェデーレ」で。パスタおいしかった。が、子供が入口のランプを誤って落として破壊してしまった。専ら当方の責なので弁償は当たり前だがいくら請求が来るか恐ろしい。。(美術館みたいな大人の場所は、いつ何時も親がきちんと監視しなくてはいけないことを改めて痛感。反省。)


