2018/12/02

機動戦士ガンダムNT

11月30日から劇場公開されている「機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)」を観てきた。舞台は、ユニコーンガンダムの時(ラプラス事変)の1年後のUC0097。ヨナ、ミッシェル、リタ3人をめぐるニュータイプの物語のような気がするが、最後は、どういう理解なのだろうか。もう何回か見てみたいと思う。
ユニコーンと比べて、作画、特に人物が気になったのですが、他の人はどうなのかしら。

2018/07/16

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー


ハン・ソロの若いころを描いた映画。前評判は芳しくなかったが(特に米国)、普通にアクション映画として楽しめた。ミレーニアムファルコン号、チューイ。スターウォーズを知っているものにはわくわくさせられた。ま、オリジナルのスターウォーズあっての、スピンオフ映画だけれど。

2018/06/24

名探偵コナン ゼロの執行人


初めて名探偵コナンの映画を観てきた。ふつうに面白い。古谷徹など、ガンダムネタがたくさんあるって聞いていたけれど、自分にはあまりよくわからなかったけれど。

2018/05/26

はじめてのゲーム理論


ゲーム理論。少し勉強してみようと、この本を手に取ってみた。うーん。わかったようなわからないような。。初心者的には、ナッシュ均衡とパレート効率性の意味をまずは理解する。ということだと思うけれど。理解できた気がしない。

著者によると、

ナッシュ均衡とは
お互いに相手の予想通りの戦略を選ぶことが、お互いにとって最善になっている状態
 パレート効率性とは
一方の利得を下げないでもう一方の利得を上げることのできない状態にある時、パレート効率的であるという

巻末に、ゲーム理論関連の読書案内があるので、さらに勉強していこうと思う。

2018/05/05

機動戦士ガンダム THE ORIGIN 誕生 赤い彗星


ジ・オリジン過去編の最後を飾るVI。本日から公開だが観てきた。今回は、前回までと違って違和感のあるシーンはあまりなく。シャアがファーストのシャアになりつつあることを感じさせる内容だった。レビル将軍の「ジオンに兵なし」演説も含まれる(このあたり、もうちょっと劇的な感じがあってもよかったように思えるけれど、たんたんとした政治劇的なやりとりが主になっている)。
ジ・オリジンは今回で終わりとのことだけれど、最後にサイド7に向かうホワイトベースが映し出されていて、本編の映像化ができなかったスタッフの無念を感じたのは少しうがちすぎだろうか。原作そのまま映像化(ファーストのリブート)は、ファースト知っている人間からみるとちょっとなあと思っていたので、これでよかったのかもしれない。でもファーストもいつかは、リメイク(リブート)されると思うけれど、その時はどのような形になるのだろうか。

2018/05/03

ブロックチェーンの未来 金融・産業・社会はどう変わるのか Kindle版


やはりのブロックチェーンである。技術の話ではなくて社会動向を知るには良い本だと思う。以下、手元メモより。

■ 2018/04/10 "(1)  FinTech社会の前提となるデータ融通の環境整備 個人が自らの意思で自分に関係する情報を再統合できる環境を整備する。個人が自らの関心や目的に応じてカスタマイズされたサービスを享受できるようデータ・ポータビリティを確保するための制度整備や決済がデジタル完結するための電子書面化、キャッシュレス化を進めることが重要である。" 「"ブロックチェーンの未来 金融・産業・社会はどう変わるのか"(翁百合, 柳川範之, 岩下直行 著)」
■ 2018/04/26 "完全な分散型自動化組織において、Codeは絶対的な法律・規則であり、絶対に変更してはならないものである。さらにいえば、本来ブロックチェーンは改ざんが困難であり、非中央集権的であるということが根本の思想であったはずだ。" 読んだのはだいぶ昔なので記憶があやふやだけど、まさにローレンス レッシグのCODEの世界。コードがすべてを規定する。"ブロックチェーンの未来 金融・産業・社会はどう変わるのか"(翁百合, 柳川範之, 岩下直行 著)

コードが支配する世界と今話題のデータポータビリティ。この二つがブロックチェーンで
結び付けられる世界が訪れるのだろうか。(とりあえず僕はビットコインなどのブロックチェーン文脈で語られる仮想通貨には今のところあまり興味がない)。

映画「レディ・プレイヤー1」

話題のレディ・プレイヤー1を観た。80年代に少年時代を送ったものにとっては、登場しているオマージュの数々がとても懐かしく・うれしい。金田バイク、メカゴジラ、デロリアン、、、。テンションが上がりまくりである。ストーリーはまあたいしたことないけれど、おっさんにとっては、オマージュを楽しみながら、今の時代らしいVRを道具に使ったストーリーを楽しむ(まあストーリーは大した意味はない。と思う)。
音楽もノリノリである。 


そして「俺はガンダムで行く」。

2018/02/25

骨は語る 徳川将軍・大名家の人びと


増上寺にある徳川将軍家の墓地改葬の折に、遺骨を調査した結果を一般向けに説明している本。そのほかに、仙台伊達家などの遺骨調査の結果なども説明されている。非常に貴重な本だと思う。著者によると、代を追うごとに貴族的な特徴というのが現れるらしい。それは、将軍ら当時の上流階級の生活環境(噛む必要がないくらい柔らかい食事など)や遺伝的なもの(例えば、好まれる貴族的容姿をもつ配偶者を持つことによる遺伝的形質の獲得)らしい。

徳川秀忠や伊達政宗が戦国の時代の風を受けて、非常にたくましい骨格をしているのに対して、子孫の将軍や大名たちは非常にか弱い骨格となっている。維新の際に、かつての戦国大名の子孫たちや、上流旗本たちがほとんど活躍できなかったことも、こういった体格の変化(環境?)にも理由があるのだろうか。

2018/01/28

マジンガーZ / INFINITY


オリジナル放映時は生まれたころなので、たぶんリアルタイムでは見ていないけれど、おそらく再放送?で観ていた記憶がある。現代風でずいぶん恰好よくなったなあマジンガーZ。戦闘アクションはとても楽しめます。オリジナルはガンダム前のロボットアニメなので、敵は機械獣・勧善懲悪設定だけれど、本作はあまりそこを意識しないようなストーリーなので、大人でも純粋に楽しめるのではないでしょうか。パンフレット買おうと思ったら売り切れだった。(特典?のファイル入れはもらえたけど)人気があるのですかね。アマゾンで観たら倍の価格で売ってたけど。

2018/01/20

スター・ウォーズ/最後のジェダイ


ブログへの記述が遅くなったが、昨年末の12/29にMX4D+吹替え版で観てきた。
なんだろう、エピソード7を観たときのような興奮がなかった。敵の大将(スノーク)もあっさり、裏切りで倒されるは、新エピソードのダースベーダーたるカイロ・レンの行動もどうにも間が抜けている。。