ルイス・フロイス(Luís Fróis)の「日本史」のダイジェスト版+解説。(今ではあたり前ではなくなった)戦国の世の習俗が垣間見えて面白かった。しかし、どんなに伴天連達に理解のあった人物でも、受洗する前に命を落とした場合は不信心故の結末とされるところなどは、やはり宣教師が書いたものであるということを思いしらされる。
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