2008/05/11

読み終えた本

だいぶ読んだ本がたまってしまったのでタイトルだけでも記録。

[BOOK] ほんとうの環境問題

70点。昨今の地球温暖化があやしいと思っているひとへ。すらっと読めます。おすすめ。

[BOOK] 昭和史七つの謎

なぜ東京裁判で陸軍軍人だけが処刑されたかについては面白かった。

[BOOK] 神々のプロムナード

いまいち。

[BOOK] 民族世界地図

資料的に読むには内容が薄いので、ちょっとして豆知識を蓄える程度にしか役に立たないだろう。

[BOOK] ポルノ惑星のサルモネラ人間

くだらないけれど、笑えます。

[BOOK] 日本以外全部沈没

面白い。それ以上に感想なし。

[BOOK] 陰悩録

こちらも、くだらないけど、楽しめます。

[BOOK] 愛の年代記

どの程度史実に基づくものかわよくわからないけれど、読み物としては面白かった。

[BOOK] 愛と幻想のファシズム 上

作品の時代背景が今となっては陳腐になってしまった観があり、さりとてそれを越えた文学作品としての普遍性は僕には感じられず。

[BOOK] 愛と幻想のファシズム 下

[BOOK] ひとすじの蛍火 吉田松蔭 人とことば

(P.43)「発動の機は周遊の益なり」
(P.78)「にわか名声は不吉のしるし」