2005/07/18

[PHOTO] 東京は梅雨明けらしい

お茶の水

「世界報道写真展2005」と「世界文化遺産 写真展 アンコールと生きる」

掲題の2つの写真展を観に東京都写真美術館へ。 いまや、報道写真の分野は一部を除いてほとんどの写真がデジタル写真のようでポスター大にのばされたカラーの展示写真の多くがなんだか艶々していてどこぞに貼ってあるコマーシャル写真と変わらなくてなんだか嘘っぽい。デジタル特有のカラーノイズもなんだか汚ないし。。。まあ写真の色うんぬんっていうことを批評するような展覧会ではないか。一方、「アンコール〜」の方はとにかく巨大に引きひきのばされたモノクロ写真に圧倒された。