computer literacy?
母親が近頃”いんたーねっと”と”めーる”に興味があるらしく盛んにいろいろなことを尋ねてくる。具体的なソフトの使い方のような質問が多い。まあ、そういう小手先も重要だがもっと概観みたいなことを知ってもらいたくて何か薄手の本でいいのはないかなと思い探してみた。そこで、「痛快!コンピュータ学」坂村 健 著(集英社インターナショナル ISBN4-7976-7007-X)という本を見つけて買ってきた。コンピュータの歴史的流れがハードウェアの発達からオープンソースの部分までが簡潔に記述されていて、また、コンピュータを形成する数々の技術について必要最小限の知識でわかるように解説されている。それでいて厚い本ではないので結構いいのではと。
[BOOK] GTK+/GDKによるLinuxアプリケーション開発
近頃、積読も解消してきたかなと思っていたら、もう一冊。
DVD
夜中に「ブレードランナー最終版」観てしまった。しかし、話の内容はともかくあの香港のような雰囲気の中で飛びかうあやしげな日本語と(いわゆるゲージンが想像する)日本っぽいものには正直ついていけんかった。日本人がつくる向こうの風景なども相手にはこんな感じに見えるのだろうか?
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