2023/07/17

デイヴィッド・ホックニー展

東京都現代美術館で7/15から開催されているデイヴィッド・ホックニー展に早速行く。3連休の最終日で混在しているかなあと思ったけれど、ギュウギュウで鑑賞すらままならないというほどでもなくてよかった。ゴッホ、ゴーガン、あるいは浮世絵の影響なんかも感じられる。僕は彼のポートレート作品よりも風景画がの方が好きだ。色彩鮮やかな風景。1階に展示されていた、春の到来シリーズのiPad作品(The Arrival of Spring in East Yorkshire)や90mのまるで絵巻物のようなノルマンディーの12か月(A year in Normandy)がとても良かった。

2023/07/08

映画「INDIANA JONES and the DIAL OF DESTINY / インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」

 

久しぶりのインディ・ジョーンズ。ハリソン・フォードの年齢も考えるとアクションとか不安もあったけれど、よく出来ていて、インディ・ジョーンズを期待して見に行った人を裏切らない出来栄えだったと思う。ジョン・ウィリアムズのテーマ音楽を聞くと相変わらずワクワクする。

ただ、最後の「現代」に戻ったシーンは蛇足のようにも感じた。単に「現代」に戻れたところで終わっても良かった気もする。