東京都現代美術館で7/15から開催されているデイヴィッド・ホックニー展に早速行く。3連休の最終日で混在しているかなあと思ったけれど、ギュウギュウで鑑賞すらままならないというほどでもなくてよかった。ゴッホ、ゴーガン、あるいは浮世絵の影響なんかも感じられる。僕は彼のポートレート作品よりも風景画がの方が好きだ。色彩鮮やかな風景。1階に展示されていた、春の到来シリーズのiPad作品(The Arrival of Spring in East Yorkshire)や90mのまるで絵巻物のようなノルマンディーの12か月(A year in Normandy)がとても良かった。

