2023/02/26

レオポルド美術館 エゴン・シーレ展 ウィーンが生んだ若き天才

 


東京都美術館で開催されているエゴン・シーレの企画展に行く。エゴン・シーレ展と銘打っているが、レオポルド美術館の収蔵品展なので、他の作家の作品も展示されていた。が、しかし、シーレの絵が一番印象に残りますね。例の自画像なんかもサイズはそれほど大きくないのにも関わらず存在感は圧倒的でした。

2023/02/15

恋するフェルメール

 


有吉玉青著。フェルメールを愛する著者が36作品をめぐる旅を書いた随筆集。今見たら、白水社版は絶版のようで、新たに講談社から文庫が出ている。37作品と1作品増えているようだ。自分が好きな画家の作品を全部見ていくというのは楽しいだろうなと思う。