2019/12/30

スター・ウォーズ:スカイウォーカーの夜明け


3DでもIMAXでもなく、普通の吹き替え版を観てきた。危機からの脱出/逆転のシーンなど例の音楽などがかかりながらの場面は、カタルシスを感じることはあったけれど、全般としては、以前のスターウォーズでどこか見たことのあるシーンぽかったいりする。そういう意味では、どこまでもスターウォーズとわかる映画ではあるけれど、予定調和で良い意味での裏切られた感がまるでない。敵が強大/敵の数が増大しているのも??だったりする。帝国が崩壊しているのになんであんなに帝国以上に強大な軍隊を準備できるの?資金は?とか。最後の決戦のスペシウム光線跳ね返しは結構笑ってしまった。別にエピソード4-6教徒ではないつもり(エピソード3も好きだ)の一般ファンとしての感想。