[BOOK] 企業戦士ガンダム
表紙は雑誌「プレジデント」を思わせるもの(って今「プレジデント」のwebサイト見にいったら最近の表紙は戦国武将とかの絵じゃないみたい)。
今年最後の読了本がこれとは何とも…。
“「生きのびるため」のリーダーシップ”、“組織内スタッフのモチベーション”など宮仕えのサラリーマン必携?の本です:-)
東京は今冬初めての雪。朝方うっすら雪化粧でした。
T40にてLinux kernel 2.6.0にアップデート。パワーマネージメントをAPMにて制御する場合はCONFIG_X86_UP_APICを設定しているとサスペンドできないので注意。ACPIと組み合わせる場合は大丈夫ですが、ACPI自体
# echo 3 > /proc/acpi/sleep
して一応サスペンドできますが、色々と挙動が怪しいのでAPMの方が安心できそうです。ユーザランドのツールも揃っているし。 ただし、APMでもACPIでもサスペンドから復帰後USBが使えません。どうやら再初期化がうまくいかないのかIRQあたりでうまくいきません。
普段使用しているマシン(debian)上でctagsを使用しようとしたら”ctags -R”がうまくいかない。どうやらインストールされていたのは、emacsのetags(がsymlinkされていた)でうまくいかなかったみたいです。そこでexuberant ctagsの日本語対応版を手でインストールしupdate-alternativesしました。
PRE
# update-alternatives --install ctags ctags /usr/local/bin/ctags 30
# update-alternatives --install ctags.1.gz ctags.1.gz /usr/local/man/man1/ctags.1.gz 30
/PRE
netdevにて、「Linuxのネットワークドライバのrx-bytes/tx-bytesはどこからどこまでをカウントしているのか?」という話。ドライバによって結構まちまちで
Davem曰くドライバは”skb->len”をカウントするべきだが、ハードウェアがそれらの統計情報を保持している場合もあってそのような場合はFCSもカウントしている場合があるとのこと。
しかし、Donald Becker曰く「このような場合はドライバが修正すべきで、たとえ、ハードウェアが統計情報を保持していてもドライバ側でソフトウェアが保持しておきハードウェアカウンタはCRCエラーのようなエラーのためだけに使用するのが望ましい。」とのこと。
kernel 2.6のT40p向けパッチがリンクされてます。
ACPI関連はここ(だけど、ACPIはまだ使っていない)。
“月面を歩きまわるアシモの姿”っていいかもしれない。
ipコマンドで”ip -6 r ls”とかしても、ipv6のデフォルト経路が表示されなくなっている…、 いつから?
routeコマンドでは問題ないです。要調査
家族の会社の同僚の近藤ひとみさんが写真展をやっているということでGallery Niepceに行ってきました。
私は全くの素人で作品自体の良いとか悪いとかの判断がつきません(そもそも良いとか悪いとかの基準があるかどうかも知らない)。よって以下は単なる感想です。
今回の作品は、普段私たちが目にしているなにげない日常風景が、彼女によりフレームの中に収められた結果何らかの記号性を持ちはじめているように感じられました。
ただ、どちらかというと街なみが多く人物が写りこまれている写真が好きな傾向にある私としては彼女の撮った人物写真も見てみたいなと思いました。
パケットダンプ
1 0.000000 :: -> ff02::1:XXXX:YYYY ICMPv6 Multicast listener report
2 0.000010 :: -> ff02::1:XXXX:YYYY ICMPv6 Multicast listener report
3 0.000013 :: -> ff02::1:XXXX:YYYY ICMPv6 Neighbor solicitation
4 0.000016 fe80::205:4eff:XXZX:YYYY -> ff02::2 ICMPv6 Router solicitation
5 0.020127 :: -> ff02::1:XXXX:YYYY ICMPv6 Multicast listener report
6 0.020997 :: -> ff02::1:XXXX:YYYY ICMPv6 Multicast listener report
7 0.021942 :: -> ff02::1:XXXX:YYYY ICMPv6 Neighbor solicitation
8 0.021956 fe80::205:4eff:XXZX:YYYY -> ff02::1 ICMPv6 Neighbor advertisement
9 0.024285 fe80::205:4eff:XXZX:YYYY -> ff02::1 ICMPv6 Neighbor advertisement
10 0.271149 fe80::203:47ff:BBBB:AAAA -> ff02::1 ICMPv6 Router advertisement
11 0.782556 :: -> ff02::1:XXXX:YYYY ICMPv6 Neighbor solicitation
12 0.839789 :: -> ff02::1:XXXX:YYYY ICMPv6 Neighbor solicitation
ログを見ると
...
Aug 30 00:10:30 dom kernel: ath0: someone advertises our address!
Aug 30 00:10:30 dom kernel: ath0: duplicate address detected!
...
上記とは別の時にdebug onにしてとったログ
...
Aug 29 01:11:18 dom kernel: ath_mode_init: RX filter 0x17, MC filter 00000000:00000000
...
Aug 29 01:11:18 dom kernel: ath_mode_init: RX filter 0x17, MC filter 00000000:00000000
Aug 29 01:11:18 dom kernel: ath_mode_init: RX filter 0x17, MC filter 00000000:00001000
...
というわけ、でどうやら自分が投げたNSを受けとりNAを返しそれを受信してしまいDADが失敗したと判断しているよう。MCフィルタが怪しい。
ちょっと記録が遅くなりましたが、これは一応解決しました。diffは以下。
Index: wlan/if_ieee80211subr.c
===================================================================
RCS file: /cvsroot/madwifi/madwifi/wlan/if_ieee80211subr.c,v
retrieving revision 1.48
diff -u -u -r1.48 if_ieee80211subr.c
--- wlan/if_ieee80211subr.c 3 Sep 2003 21:54:56 -0000 1.48
+++ wlan/if_ieee80211subr.c 15 Sep 2003 15:56:37 -0000
@@ -859,6 +859,15 @@
dev->name));
goto out;
}
+#else
+ if ((dev->flags & IFF_MULTICAST) &&
+ IEEE80211_IS_MULTICAST(wh->i_addr1) &&
+ IEEE80211_ADDR_EQ(wh->i_addr3, dev->dev_addr)) {
+ /* discard mulicast echo back */
+ /* can we always assume that the received packets
+ * which have my mac addr were sent by me? */
+ goto out;
+ }
#endif
break;
case IEEE80211_M_MONITOR:
もともとこのAtherosの(802.11a/b/g)ドライバは(Free?)BSDから移植されたものなのでIFF_SIMPLEXがついている場合のみ自分の投げたマルチキャストパケットを自分にechoしないようにしていたのが原因でした。Linuxの場合IFF_SIMPLEXというフラグや(おそらく)それに準じたフラグはないのでもともとそういうものだとしてフィルタしても良い気もしますがよくわかりません。
CVSツリーにとりこまれたようです。
2.4GHz帯ってチャンネルの周波数が重なっていたのね…
PCなしでWiFiの電波さぐれます。
notとともに不定詞を使うとき普通は”not to V”だけど強調するときなどは”to not V”とする場合がある。
Consensus to not make this change.
いいまわし(ことわざ)。
When the going(= things/situation) gets taugh(=difficult), thetough(=people) get going(=start doing someting).
お気に入りの意
French movies really are my cup of tea.
今日はOLS最終日だがオタワ川のの遊覧船に 乗る。午後は美術館に行く。pgp signingだけ出席し夕食はビストロでイタリアン。その後エレファントパブで1杯だけウィスキーを飲む。
今日は移動日、UAのゴールドカードが大活躍。フランクフルト、モントリオールのラウンジでネットワークも無料で使え接続のための待ち時間も有効に使えました。夕食はエレファントバーにてローストビーフ。オタワのノボテルの部屋はethernet装備の部屋をとった(9.95CAD/day)のでネットワークも使えます。
空港から電車にのってフランクフルト中央駅におりたらカイザー通りにいっぱい麻薬中毒者っぽい人々や酔っぱらいがいてなんともやばそうな雰囲気。 ホテルもエアコンがついていないのであつーい。外にでてもあぶなそうなので部屋でF1を観る。夕飯は近所の中華料理屋さん。その後駅と反対の方を歩いてみたがこっちは純然だるビジネス街のようで日曜なのでお店もしまっていましたが危険な感じはせず。
シェーンブルン宮殿へU4のHietzing駅からヒーツィング門から入る。まず温室、日本庭園の前を通りネプチューンの泉経由で宮殿に行く。グランドツアーのチケットを買いひととおり見学した。午後は市内にもどって町をぶらつく。
今日で実質ウィーン最終日でしたが町の感想は美人が多い:-)、地下鉄に犬や自転車も載せることができて便利そうでした。ひとびとも概ね旅行者に親切でしが、トルコ系(?)のお店のお姉さんは態度がでかかったです。態度でかくしても何の特にもならないのにね。