[LINUX] patch of toshiba.c
linux-2.4-test9-preXのいつの頃からか含まれるようになっている。 Toshiba Laptop PC 用のドライバ toshiba.c がコンパイルできないので、(procfs用の関数が古い!)書きかえて、patchを作者に送った。
linux-2.4-test9-preXのいつの頃からか含まれるようになっている。 Toshiba Laptop PC 用のドライバ toshiba.c がコンパイルできないので、(procfs用の関数が古い!)書きかえて、patchを作者に送った。
linux 2.4(test-?)でtcpdumpなどを使っていると
tcpdump uses obsolete (PF_INET,SOCK_PACKET)
なんてログが残ります。 で調べてみると
/* Compatibility.
This uglymoron is moved from INET layer to here to avoid
deadlock in module load.
*/
if (family == PF_INET && type == SOCK_PACKET) {
static int warned;
if (!warned) {
warned = 1;
printk(KERN_INFO "%s uses obsolete (PF_INET,SOCK_PACKET)\n", current->comm);
}
family = PF_PACKET;
}
なんてのが linux/net/socket.c にありました。じゃどうすれば良いのかというとsocket(2)を調べてみるとやはりここにも、
SOCK_PACKET は 廃止されており新しいプログラムで使用してはいけない。
という記述がありました。そこでsocket(7)を調べてみると、
socket(PF_PACKET, SOCK_RAW, protocol);
みたいにすれば良いとのこと(完全互換ではない)。また、
移植性の必要なプログラムでは pcap(3) で PF_PACKET を用いる
ほうが良い。ただしこの方法では PF_PACKET の機能すべてを 利
用することはできない。
とありました。
ダイゴのインプレッサの加速はすごかった。。。
久しぶりに中野、みや、ダイゴと会う。とりあえず、中野の家で待ち合せ。みやは渋滞にはまり、なかなか到着せず。ダイゴは別口で遅れる。 全員そろったあと、居酒屋で話をしてその後、これも久しぶりのカラオケ。結局帰って来たのが早朝の4時になってしまった。
user mode linux は面白いです。
mk@ayrton:uml$ ./linux
tracing thread pid = 28578
Linux version 2.4.0-test8-1um (mk@ayrton) (gcc version 2.95.2 20000220 (Debian GNU/Linux)) #6 Fri Sep 22
15:06:41 JST 2000
On node 0 totalpages: 4096
zone(0): 0 pages.
zone(1): 4096 pages.
zone(2): 0 pages.
Kernel command line: root=/dev/ubd0
Calibrating delay loop... 398.46 BogoMIPS
Memory: 16116k available
Dentry-cache hash table entries: 2048 (order: 2, 16384 bytes)
Buffer-cache hash table entries: 1024 (order: 0, 4096 bytes)
Page-cache hash table entries: 4096 (order: 2, 16384 bytes)
Inode-cache hash table entries: 1024 (order: 1, 8192 bytes)
VFS: Diskquotas version dquot_6.4.0 initialized
\POSIX conformance testing by UNIFIX
Linux NET4.0 for Linux 2.4
...
Starting portmap daemon: portmap.
Starting NFS common utilities: statd.
Starting internet superserver: inetd.
Not starting NFS kernel daemon: No exports.
Debian GNU/Linux 2.2 usermode ttys/0
usermode login:
なんてことができます。gdbの上でも実行できるし、ネットワークも使用できます。
これは以前から知っていたけれども、備忘録として記録
1999年に新しく規格化されたCの仕様「ISO/IEC 9899:1999 - ProgrammingLanguage C」の新機能を説明したページがあります。
今日日本オラクルで開催されたLinux/SHの講演会のログ。 emdebian というvr/arm/mipsなどの組み込み向けのDebianディストリビューションあるらしい。 Xの移植についてはGNU/hurdの方のページが参考になった。 imake(Cのプリプロセッサにかなり依存)にかなりてこずる。 Linux/DreamCast でコントローラが使えるようになった。 Aボタンは’A’、十字キーはカーソルキー。(もちろんキーボードも)
WIDEcampの合宿に初参加するため白樺湖へ、workerとしての参加なので前泊。わかい大学院生の方々とケーブルの引き回しなどをやりました。おじさんはつかれた。。。しかし、皆さんとってもアクティブですね。 しかし、茅野の駅から白樺湖へ行く途中で新旧たくさんのアルファを見ました。ミーティングでもあったのでしょうか?
六本木のIBM本社で開かれた、Linux Seminorに参加してきました。今回はTLUGなどと共催ということで外人比率高かったです。 内容は、まずIBMのLinux腕時計の紹介があった後、Jon “Maddog” Hallの講演会が始まりました。内容的には新味なところはあまりなかったです。具体的にはLinuxの過去、現在、未来のような話でした。 セミナー終了後、懇親会がありました。参加しているメンバーはどこかで見たことのある方々でしたが、今回はJon “Maddog” Hallがメインですのでe先生と違い、英語がとても苦手な私も崩れまくりの英語で何とか意思疎通をはかろうと、彼の空いているすきをみていろいろ話してみました。 日本だとBSDユーザとLinuxユーザの数はけっこう拮抗しているが、(アメリカを含めて)世界的にはLinuxの方がユーザが圧倒的に多いのはなぜだと思う?と尋ねたところ、彼はわからないと答えていましたがでもアメリカだと、BSDユーザはこれくらいしかいないよと親指と人差指の間隔を米粒ぐらい開けて言っていました。>ガンバレBSDユーザ。 しかし、e先生は普段使っているOSはBSDながら、コミュニティ的にはすっかりLinuxな人になってしまいましたね。 BSDの会合に出た回数より、Linux関係の会合に出てる方が多いんじゃないでしょうか? >e先生。
今さらの感がある、GIF vs PNG の問題ですが、最近 これを読んで改めて思ったことがあるので書きます。私自身web上にあまり画像を使っていませんが、件の特許問題に嫌気がさしてgifフォーマットの画像をpng/jpgフォーマットに変更しました。世の中の人的にはpngはアニメーションできないから困るようですが、私はそのような凝ったものはなかったし。。。 で、移行した結果はというとPDA附属のブラウザではpngに対応していないブラウザが多い!ということでした。 この辺が変わらないとなぁ。 でわたしは、jpgにして逃げましたが。。。 ってこの日記システムで使用されている画像はgifフォーマットだったりしてすが。。。